2013年01月14日
静鉄モハ56型タイプ路面電車
こんにちは。
管理人Sです。
以前年末のブログでもお伝えしましたが
私の正月休み中は自宅に閉じこもって
今まで集めた資料を元に静鉄路面電車を制作して来ました。
期間中は酒の席に呼ばれたり「食っちゃ寝。」の三が日だったので
中々前へ進められず代表的な車両に絞っての制作になってしまいました。
取り合えず現在製作途中の車両模型の写真をご覧下さい。
塗装からすると一見江ノ電?と勘違いしそうですが
約144分の1スケールの静鉄モハ56型タイプ路面電車です。
まだ未完成です。
ボディーをトミーテック製路面電車用動力車に合わせて制作しましたので
今回作品をタイプと呼ばせて頂きます。
タイプといっても意思の違う創造作品の事や手抜き作品の意味では無く
材料の現物合わせでアレンジを加えながらそれらしく制作していく
模型作りではごく一般的に使う技法で表した作品の事です。
何せ見た目で決まる模型の世界ですから一寸した工夫を取り入れて作った方が
単にスケールばかりこだわった作品より似て魅せられてしまうのが不思議です。
模型店で売られている完成品やキット商品の中にもタイプものはメーカー問わず多数存在しています。
ボディ車体の内、屋根と集電装置(トロリー部分)はGM製都電6000系の板キットパーツを使用。
屋上機器(ガーランドT型)は他で使ったGM製パーツの残りを流用。
その他は窓枠やドア部分も含めすべてタミヤのプラ板0・5tで仕上げました。
ある程度完成して来たので下回りの動力装置を着けてテスト走行して見ました。
結果は台車がカーブに差し掛かると遊びが少ないためボディ左右内側に当たってしまいました。
なので対策としてボディ内側をもっと肉薄に削ったり台車の方も何かしらの加工を施した上で
改めて再テストしたいと考えております。
ダミー車(お飾り)としての使用でしたらそのままでOKといった所です。
その他は全体的にボディーの厚みがあるのが気になるので少しつ”つ改良を加えていき
しっかり走行する路面電車の模型として完成させたいと思っています。
それではまた。(管理人S)
管理人Sです。
以前年末のブログでもお伝えしましたが
私の正月休み中は自宅に閉じこもって
今まで集めた資料を元に静鉄路面電車を制作して来ました。
期間中は酒の席に呼ばれたり「食っちゃ寝。」の三が日だったので
中々前へ進められず代表的な車両に絞っての制作になってしまいました。
取り合えず現在製作途中の車両模型の写真をご覧下さい。
塗装からすると一見江ノ電?と勘違いしそうですが
約144分の1スケールの静鉄モハ56型タイプ路面電車です。
まだ未完成です。
ボディーをトミーテック製路面電車用動力車に合わせて制作しましたので
今回作品をタイプと呼ばせて頂きます。
タイプといっても意思の違う創造作品の事や手抜き作品の意味では無く
材料の現物合わせでアレンジを加えながらそれらしく制作していく
模型作りではごく一般的に使う技法で表した作品の事です。
何せ見た目で決まる模型の世界ですから一寸した工夫を取り入れて作った方が
単にスケールばかりこだわった作品より似て魅せられてしまうのが不思議です。
模型店で売られている完成品やキット商品の中にもタイプものはメーカー問わず多数存在しています。
ボディ車体の内、屋根と集電装置(トロリー部分)はGM製都電6000系の板キットパーツを使用。
屋上機器(ガーランドT型)は他で使ったGM製パーツの残りを流用。
その他は窓枠やドア部分も含めすべてタミヤのプラ板0・5tで仕上げました。
ある程度完成して来たので下回りの動力装置を着けてテスト走行して見ました。
結果は台車がカーブに差し掛かると遊びが少ないためボディ左右内側に当たってしまいました。
なので対策としてボディ内側をもっと肉薄に削ったり台車の方も何かしらの加工を施した上で
改めて再テストしたいと考えております。
ダミー車(お飾り)としての使用でしたらそのままでOKといった所です。
その他は全体的にボディーの厚みがあるのが気になるので少しつ”つ改良を加えていき
しっかり走行する路面電車の模型として完成させたいと思っています。
それではまた。(管理人S)
Posted by フィールド・ナインSHIZUOKA 瀬川英明 at 15:13
│静鉄静岡市内線