2013年06月30日
うたのしおり(昭和60年製)について
こんにちは。
管理人Sです。
今回は昭和60年静岡鉄道自動車部発行の
「うたのしおり」をご紹介します。
ネットオークションより入手しました。

表紙には当時では斬新で憧れの的だった
スケルトン型観光バスとバスガイドの女性の姿が
載っています。
「静岡鉄道」の社名ロゴと合わせて歴史を
感じさせます。

ページをめくると新静岡センターカードの広告と
旅のごあんないが載っています。

よく見ると本社観光課とバス営業所の
連絡先が載っています。
現在では廃止となった国吉田や折戸などの
営業所名もあります。

次へめくると静岡観光バスなどの
連絡先が掲載されています。
ライフランドの文字が懐かしいです。
テレビ静岡広告では「おはなし坊や」の
アニメキャラクターに時代を感じさせます。

ページの後ろは静岡観光バスの
広告スペースになっていました。
ちなみに写真の女性が握っているのは
昭和時代では標準だった250mlジュース缶です。

裏表紙は静岡三菱ふそうの広告です。
ローラースケートと外人女性が
少々気になります。
それではまた。(管理人S)
管理人Sです。
今回は昭和60年静岡鉄道自動車部発行の
「うたのしおり」をご紹介します。
ネットオークションより入手しました。

表紙には当時では斬新で憧れの的だった
スケルトン型観光バスとバスガイドの女性の姿が
載っています。
「静岡鉄道」の社名ロゴと合わせて歴史を
感じさせます。

ページをめくると新静岡センターカードの広告と
旅のごあんないが載っています。

よく見ると本社観光課とバス営業所の
連絡先が載っています。
現在では廃止となった国吉田や折戸などの
営業所名もあります。

次へめくると静岡観光バスなどの
連絡先が掲載されています。
ライフランドの文字が懐かしいです。
テレビ静岡広告では「おはなし坊や」の
アニメキャラクターに時代を感じさせます。

ページの後ろは静岡観光バスの
広告スペースになっていました。
ちなみに写真の女性が握っているのは
昭和時代では標準だった250mlジュース缶です。

裏表紙は静岡三菱ふそうの広告です。
ローラースケートと外人女性が
少々気になります。
それではまた。(管理人S)
Posted by フィールド・ナインSHIZUOKA 瀬川英明 at
23:04
2013年06月28日
昔の静鉄観光カラータイプバス模型
こんにちは。
管理人Sです。
今回は昭和30年~40年代に活躍した
静鉄の観光カラータイプのバスを再現したミニチュアバスを
ご紹介します。

ベースとなった車種は右側がバスコレ1弾発売の
いすずBX型ボンネットバス。
左側は東京堂レジン製三菱ふそうMR470型バスを
それぞれ使用して制作しました。
塗装色は図書館で見つけた昭和30~40年代当時に
全国で活躍していたバスを扱ったカラー写真集の本を参考。
レジン製のものは製品の特性上車体がやや曲がっていたり
塗装のくっつきが悪いなどありましたがそれなりに完成出来ました。
眺めているとノスタルジックな気分に浸れる一品です。
それではまた。(管理人S)
管理人Sです。
今回は昭和30年~40年代に活躍した
静鉄の観光カラータイプのバスを再現したミニチュアバスを
ご紹介します。

ベースとなった車種は右側がバスコレ1弾発売の
いすずBX型ボンネットバス。
左側は東京堂レジン製三菱ふそうMR470型バスを
それぞれ使用して制作しました。
塗装色は図書館で見つけた昭和30~40年代当時に
全国で活躍していたバスを扱ったカラー写真集の本を参考。
レジン製のものは製品の特性上車体がやや曲がっていたり
塗装のくっつきが悪いなどありましたがそれなりに完成出来ました。
眺めているとノスタルジックな気分に浸れる一品です。
それではまた。(管理人S)
Posted by フィールド・ナインSHIZUOKA 瀬川英明 at
22:38
│しずてつジャストラインバス模型
2013年06月27日
駅名板型キーホルダー
こんにちは。
管理人Sです。
今回は駅名板型のキーホルダーについて
ご紹介します。

以前イベント会場にて購入したものです。
普段は写真の様にディスプレイとして
今となっては記念品の
センターポイントカードと並べて
ジオラマ上に展示しております。
大き目のスケール模型があれば
加工の上使えそうな一品です。
それではまた。(管理人S)
管理人Sです。
今回は駅名板型のキーホルダーについて
ご紹介します。

以前イベント会場にて購入したものです。
普段は写真の様にディスプレイとして
今となっては記念品の
センターポイントカードと並べて
ジオラマ上に展示しております。
大き目のスケール模型があれば
加工の上使えそうな一品です。
それではまた。(管理人S)
2013年06月26日
旧新静岡センター本館模型屋上に照明が!
こんにちは。
管理人Sです。
今回は旧新静岡センタージオラマ模型の
照明化改造の中から本館屋上部分について
ご紹介します。

実際の場所は晩年ビアガーデンがあった所です。
私自身も何度か夏場にお世話になりました。
某有名すし店が経営していただけあって
美味しいお寿司を桶で頂いたり
ビールも飲み放題コースでピッチャー(1・8ℓタイプ)を
たのみ夜空を見上げながら飲んだものです。
勿論帰りは夜遅くまで運行されている静鉄電車です。

芝生広場中央から撮影しました。

投光機の位置も実物の写真を見ながら
模型用の豆電球を取り付けました。
実感は出ていると思います。

最後にクーリングタワー下にあった
トイレ出入り口付近を撮影した写真です。
私もビアガーデン利用の際
とてもお世話になった場所です。
これもまた過去の良き思い出と
なってしまいました。
それではまた。(管理人S)
管理人Sです。
今回は旧新静岡センタージオラマ模型の
照明化改造の中から本館屋上部分について
ご紹介します。

実際の場所は晩年ビアガーデンがあった所です。
私自身も何度か夏場にお世話になりました。
某有名すし店が経営していただけあって
美味しいお寿司を桶で頂いたり
ビールも飲み放題コースでピッチャー(1・8ℓタイプ)を
たのみ夜空を見上げながら飲んだものです。
勿論帰りは夜遅くまで運行されている静鉄電車です。

芝生広場中央から撮影しました。

投光機の位置も実物の写真を見ながら
模型用の豆電球を取り付けました。
実感は出ていると思います。

最後にクーリングタワー下にあった
トイレ出入り口付近を撮影した写真です。
私もビアガーデン利用の際
とてもお世話になった場所です。
これもまた過去の良き思い出と
なってしまいました。
それではまた。(管理人S)
2013年06月25日
旧新静岡センター本館模型玄関に照明が!
こんにちは。
管理人Sです。
今回も旧新静岡センタージオラマの
照明についてご紹介します。

本館玄関側を撮影した写真です。
あとは信号機や自動車のライトが
点灯すればといった所ですが
ムード満点です。

多少角度は違いますが
実物の写真と比較してみました。
今となっては懐かしいシーンです。
それではまた。(管理人S)
管理人Sです。
今回も旧新静岡センタージオラマの
照明についてご紹介します。

本館玄関側を撮影した写真です。
あとは信号機や自動車のライトが
点灯すればといった所ですが
ムード満点です。

多少角度は違いますが
実物の写真と比較してみました。
今となっては懐かしいシーンです。
それではまた。(管理人S)
2013年06月24日
旧新静岡センター本館模型に照明が!(全体編)
こんにちは。
管理人Sです。
現在旧新静岡センタージオラマでは
各建物内に照明装置を取付けています。
最近ようやく本館1階歩道と玄関部分
それから屋上広場の設置加工が終わりましたので
何回かに分けてご紹介していきます。

北街道側よりジオラマ全体を撮影した写真です。
素材はトミーテック製のLED照明キットを使用。
電源は単三電池です。
本館側だけでも20球ほど取り付けましたが
実物らしい夜景が再現出来ました。

江川町交差点側から眺めた写真です。

南口プラザ側から眺めた写真です。
残りは建物内と時計台のネオン照明の
再現といった所でしょうか。
それではまた。(管理人S)
管理人Sです。
現在旧新静岡センタージオラマでは
各建物内に照明装置を取付けています。
最近ようやく本館1階歩道と玄関部分
それから屋上広場の設置加工が終わりましたので
何回かに分けてご紹介していきます。

北街道側よりジオラマ全体を撮影した写真です。
素材はトミーテック製のLED照明キットを使用。
電源は単三電池です。
本館側だけでも20球ほど取り付けましたが
実物らしい夜景が再現出来ました。

江川町交差点側から眺めた写真です。

南口プラザ側から眺めた写真です。
残りは建物内と時計台のネオン照明の
再現といった所でしょうか。
それではまた。(管理人S)
2013年06月03日
静鉄モハ56型タイプ路面電車(単車&ボギー車)
こんにちは。
管理人Sです。
今回はかつて昭和の時代に静岡市内を走っていた
静岡鉄道市内線の路面電車を再現したNゲージ模型を
ご紹介したいと思います。

実車については日本車輌製で廃線まで使用されました。
車体部分は殆んどグリーンマックス製品で仕上げました。
車輌番号など入れてませんのでまだ未完成のままです。
給電ポール部分は手でラクに上げ下げ出来ます。

上の写真は初期の頃のモハ56型電車を再現したものです。
やや短めの単車のため模型では似合う動力ユニットが無く
今の所ダミー車(非動力車)に仕上げています。
ディスプレイ用としてジオラマの世界で活躍してくれそうな車輌です。

次はボギー車に改造後のモハ56型電車を再現したものです。
実車については静鉄長沼工場ですべて社員の手だけで改造が
行われてひと月使い長体のボギー車へ変身させる技術は
当時他社からも注目されたそうです。
(「写真でみる静岡鉄道70年史」を参考)
模型では実車同様窓枠2つ分を増設させて仕上げました。
トミーテック製路面電車用動力ユニットを使い動力化済みです。
少し加工施しましたがテスト走行も問題無く動きました。

運転台の塗装の違いも再現してみました。
今回はプラモデルの細かい成型のお陰もあって
以前のプラ板で自作した初期作と比較にならないほどの
出来になりました。
材料のパーツ選びには苦心しましたが
フルスクラッチ技法で難しい場合は素直にプラモデルの力を
借りた方がどうやら良さそうです。
それではまた。(管理人S)
管理人Sです。
今回はかつて昭和の時代に静岡市内を走っていた
静岡鉄道市内線の路面電車を再現したNゲージ模型を
ご紹介したいと思います。
実車については日本車輌製で廃線まで使用されました。
車体部分は殆んどグリーンマックス製品で仕上げました。
車輌番号など入れてませんのでまだ未完成のままです。
給電ポール部分は手でラクに上げ下げ出来ます。
上の写真は初期の頃のモハ56型電車を再現したものです。
やや短めの単車のため模型では似合う動力ユニットが無く
今の所ダミー車(非動力車)に仕上げています。
ディスプレイ用としてジオラマの世界で活躍してくれそうな車輌です。
次はボギー車に改造後のモハ56型電車を再現したものです。
実車については静鉄長沼工場ですべて社員の手だけで改造が
行われてひと月使い長体のボギー車へ変身させる技術は
当時他社からも注目されたそうです。
(「写真でみる静岡鉄道70年史」を参考)
模型では実車同様窓枠2つ分を増設させて仕上げました。
トミーテック製路面電車用動力ユニットを使い動力化済みです。
少し加工施しましたがテスト走行も問題無く動きました。
運転台の塗装の違いも再現してみました。
今回はプラモデルの細かい成型のお陰もあって
以前のプラ板で自作した初期作と比較にならないほどの
出来になりました。
材料のパーツ選びには苦心しましたが
フルスクラッチ技法で難しい場合は素直にプラモデルの力を
借りた方がどうやら良さそうです。
それではまた。(管理人S)
2013年06月01日
静鉄クモハ100型タイプ電車(両運転台)について
こんにちは。
最近携帯の調子が今ひとつで
ちょっとブルーな気分の管理人Sです。
5月いっぱい多忙な毎日を過ごしていたため
アップをサボりがちになりすいません。
6月は少し暇が出来そうなので中断していた
ジオラマ制作を再開して出来上がった作品を
随時このブログにて取り上げていきますので
今後ともよろしくお願いいたします。
今回はこれまで制作した作品の中から
静鉄クモハ100型タイプ電車をご紹介します。
実車については静鉄長沼工場で自社製造された車輌で
改造や塗装変更されたのち1979年頃に引退した車輌でした。

Nゲージ(1/150)サイズの模型です。
ボディは以前あまぎモデリングイデア様から
発売されていた真鍮製キットのものを使用。
前面に通路扉を追加して見ました。
下回りは鉄コレの動力ユニットを
組んでますので走行可能です。
右側に写っているのは以前販売されていた
静鉄パザールカードの絵柄写真です。
左側の模型と比較をして見ますと
いかかでしょうか?
小型レイアウト向きの車輌です。

101~106までの車輌番号と急行サボ及び会社マークが
貼っていませんが今後再現出来ればと思っています。

本当は静鉄300型電車のキットが欲しかったのですが
模型店から在庫が無いと言われ,代わりに店頭で
売れ残っていた同タイプのキットを購入しました。
いざ制作に取り掛かってみると静鉄100型電車の魅力に
ハマってしまいました。
今では購入した事に満足しております。
それではまた。(管理人S)
最近携帯の調子が今ひとつで
ちょっとブルーな気分の管理人Sです。
5月いっぱい多忙な毎日を過ごしていたため
アップをサボりがちになりすいません。
6月は少し暇が出来そうなので中断していた
ジオラマ制作を再開して出来上がった作品を
随時このブログにて取り上げていきますので
今後ともよろしくお願いいたします。
今回はこれまで制作した作品の中から
静鉄クモハ100型タイプ電車をご紹介します。
実車については静鉄長沼工場で自社製造された車輌で
改造や塗装変更されたのち1979年頃に引退した車輌でした。
Nゲージ(1/150)サイズの模型です。
ボディは以前あまぎモデリングイデア様から
発売されていた真鍮製キットのものを使用。
前面に通路扉を追加して見ました。
下回りは鉄コレの動力ユニットを
組んでますので走行可能です。
右側に写っているのは以前販売されていた
静鉄パザールカードの絵柄写真です。
左側の模型と比較をして見ますと
いかかでしょうか?
小型レイアウト向きの車輌です。
101~106までの車輌番号と急行サボ及び会社マークが
貼っていませんが今後再現出来ればと思っています。
本当は静鉄300型電車のキットが欲しかったのですが
模型店から在庫が無いと言われ,代わりに店頭で
売れ残っていた同タイプのキットを購入しました。
いざ制作に取り掛かってみると静鉄100型電車の魅力に
ハマってしまいました。
今では購入した事に満足しております。
それではまた。(管理人S)